Washington Tokyo Women's Clubの月例ランチョンのため、北京ダックで有名な『Peking Gourmet Inn』へ。200人以上がメンバー登録しているこのClubは、月例ランチョンでもそれに近い人数が集まるため、収容スペースの大きさが会場の最優先事項。つまり味は二の次。軍関係の施設やプライベートゴルフ場のクラブハウスなどを借り切ることが多く、今回の様に一般のレストランでのランチョンは比較的珍しい。
ところでこのPeking Gourmet Innは、かつては橋本・宮沢元首相も訪れ、またブッシュ親子が度々訪れている店としても有名。焼きたてのダックを目の前で素早く裁いてくれるその様は見事。今日はコース料理だったが、もちろん北京ダックも含まれており、美味しく頂けた。夫や友達と一緒だったら間違いなくしゃぶりついていた残りの身(骨)は、さすがに今回は残した。 |
包丁裁きが鮮やか。
残った骨はお店でスープのダシに使うが、
頼めば客にも分けてくれる。 |